東伏見宮依仁親王殿下
(1867-1922)

東伏見宮依仁親王妃周子殿下
(1876-1955)

時を継なぐ邸宅で
ハレやかな宿泊を

国登録有形文化財である皇族の旧邸に、貸切でご宿泊いただけます。大切な方との記念日に、かけがえのないひとときをお過ごしください。

旧東伏見宮葉山別邸は、1914年(大正3年)に東伏見宮依仁親王の別邸として竣工しました。依仁親王はイギリスやフランスに留学したのち、海軍軍人として横須賀鎮守府長官も務められ、三浦半島にゆかりの深い方です。戦後はイエズス孝女会が管理運営を引き継ぎ、修道院として使用されました。2024年に竣工110年を迎え、会員制の施設として継承されています。

建物は木造2階建て、銅板葺き。酸化によって深みのある緑青を帯びた屋根と、白く端正なドイツ下見板張りの外壁が特徴です。大きな窓や海を望む廊下(サンルーム)など、威厳と優雅さを兼ね備えた意匠が随所に見られます。宿泊では2階を中心にお過ごしいただけます。

主寝室
Master Bedroom

副寝室
Guest Bedroom

十五畳和室
Japanese-style Tatami Room (15 mats)

十畳和室
Japanese-style Tatami Room (10 mats)

バスルーム
Bathroom

Anniversary Coordinator

別邸でのひとときを
もっと豊かな1日に

専任のコーディネーターが、空間づくりやお食事、体験の手配まで丁寧にサポートいたします。 葉山町を舞台に、その日の天候やご希望に合わせ、特別な日にふさわしい過ごし方をご提案いたします。

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